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2023 Happy Mother's Day 想いを繋ぐ 母の日エピソード

母の日のあったかい気持ちで喜びのリレーを

私たちマールブランシュは「喜びをリレーする」を合言葉に
お客さまやその先様にお喜びいただけるよう
心を込めて一つ一つのお菓子をご用意しております。

洋菓子を通じて、最愛のお母さま方への「感謝の気持ち」を届ける架け橋になるため
母の日のエピソードをお寄せいただきました。
気持ちを伝えるって、とても心が温まりますね。

みなさまから届いたエピソードをご紹介させていただきます。
このエピソードを通じて
みなさまの “ありがとう” が繋がりますように…

想いを届けた、みなさまのエピソード

EPISODE
1

夫婦の愛

ニックネーム:あおぞら

母が好きだった茶の菓。当時小学生、福岡在住だった私と妹には購入の手立てがなく。大阪に出張に行った父に秘密裏に頼み込んだことを覚えています。

然し何処をどう聞き違えたのか、父が買ってきたのは生茶の菓。美味しそうと思いながらも「これじゃない!!」と言わずにはいられませんでした。そうはいえど全ては後の祭り。 なけなしのお小遣いで代わりに買って来てもらったのですからこれ以上の文句は言えません。

迎えた母の日にお菓子を渡した私達に母は「私がこれを好きだとどうして知っていたの?」と。 加えて渡したはずのお小遣いは小さな封筒に入って勉強机の引き出しに。

姉妹揃って開いた口が塞がらない私達。父親に問い詰めるもかわされるのみで、結局答えは得られませんでしたが、 幼いながらに夫々への愛というものの暖かさを知った母の日でした。

EPISODE
2

天国のお母様へ

ニックネーム:およめ

結婚して、2人目の母(義母)ができました。義母は、和菓子から洋菓子まで、甘いものならなんでも好き。 普段からお菓子を持ち寄って、事あるごとに集まります。

でも、母の日は特別。美味しいものを取り寄せて、プチサプライズをする。 これが去年までの、母の日の恒例でした。もう、それは出来ないけれど、これからはお菓子をお供えするから、食べてね。

EPISODE
3

母の宝物

ニックネーム:桃子

大学に出て初めて自分のお金でお菓子をプレゼントしました。それが母の日です。熨斗をつけてもらい、そこに感謝の言葉を載せました。今でも母がそれを大事に置いているのを知り、ホッコリしました。

EPISODE
4

母の喜ぶ顔が見たくて

ニックネーム:ys309

我が家では長男と次男から母の日にプレゼントを送る風習があります。もちろん私も妻のためにこっそり長男と次男をバックアップ。はお気に入りの茶の菓です。長男も次男も今年の母の「わぁ」の顔を楽しみにしています。

EPISODE
5

3人の「母」へ

ニックネーム:マンマママ

ここ数年、私は母の日には3人の母に贈り物をしています。1人目は実母、2人目は夫の母、3人目は私の祖母です。 数年前に私の父が亡くなったので、母の日の役目を、父から私が引き継ぐことにしたのです。

昨年はマールブランシュの母の日の詰め合わせを贈りました。3人の中で一番に連絡が来たのは祖母。 電話で、入っていたお菓子の一つ一つを説明しながら、20分にもわたり完璧な食レポをしてくれました。

今年100歳の祖母。母の日が来るたびに、毎年プレゼントを贈れる喜びを噛みしめています。今年も食レポ楽しみにしています。

EPISODE
6

サプライズに想いを込めて

ニックネーム:まんまる

幼い頃、とにかくサプライズを用意するのが大好きで、母の日が近づくとなると、何日もかけてお祝いの用意をしていたのを思い出します。

特に覚えているのが、朝早く起きてホットケーキを焼き、それを積み重ねてクリームとフルーツでデコレーションしたことです。 手作りのメニュー表まで書いて、母の大好きなコーヒーもいれて、母の寝室に突撃した記憶があります。

あの頃は今よりもホットケーキが上手く焼けなかったし、デコレーションも下手くそだったと思いますが、今でも母がそのことを覚えてくれていて、凄く嬉しいです。 手作りお菓子にこめた気持ちは、自分が思っているよりも相手に真っ直ぐ届くものなのだなぁと今でもお菓子作りをする度に感じます。

今年もみなさまの“お母さん”への気持ちが伝わりますように…

沢山のエピソードをお寄せいただきありがとうございます。
みなさまのお母さまとの心温まるエピソードを拝読しながら
私たちスタッフも自分とお母さんに置き換えて
ほっこり、しんみり、心がぽかぽか、感動いたしました。

私たちマールブランシュは、これからも洋菓子を通じて
お客さまの喜びを繋いでいけるよう精進してまいります。

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