2021年だけの特別な味わい。マールブランシュから限定「茶の菓」誕生口切お濃茶ラングドシャ「贅沢茶の菓」完全予約制にて新発売カード会員限定で本日10月1日（金）より先行予約受け付け開始！

株式会社ロマンライフ（京都市山科区）が運営する洋菓子店「京都北山 マールブランシュ」では、2021年収穫の抹茶の新茶だけを使った、口切お濃茶ラングドシャ「贅沢茶の菓」を、完全予約制で2021年11月3日（水）より限定5,000箱を販売致します。

なお、ご予約は本日10月1日（金）より、マールブランシュ ジョイフルバトンカード会員限定、10月15日（金）より、すべてのお客様を対象に予約受け付けを開始致します。

特別な「口切のお濃茶」をふんだんに使ったラングドシャ

口切お濃茶ラングドシャ「贅沢茶の菓」に使用するお濃茶は、日本一の茶鑑定士が吟味し仕立てた、甘味と旨味が凝縮されたもの。茶生産家と栽培から二人三脚で取り組み、2021年収穫の「さみどり」品種の一番茶に限定し、品質の良いものを厳選して合組いたしました。寝かせた茶葉は香りが飛ばぬよう石臼で丁寧に碾き、旨味をラングドシャにとじこめて。ホワイトチョコレートは乳味がスッと消えるようなキレの良いものを、そして発酵バターを使うことでお濃茶の香りを最大限に引き立てました。

抹茶の新茶は11月から

お抹茶の新茶は立冬の頃。お茶の世界では、その年の5月に摘み取った茶葉を茶壷で寝かせ、茶人の正月といわれる11月に茶壺の口を切って茶葉を取り出すことから、この新茶を「口切の茶葉」と呼びます。最も香り高い希少な茶葉を使って、一年に一度、口切の茶事を楽しんでいただけるようなお濃茶ラングドシャを作りたい…そんな想いから贅を尽くした「茶の菓」が誕生しました。

収穫の年によって異なる味わいの、宇治の大地と自然が織りなす一期一会の「茶の菓」づくりです。その年の旬の味わいをお楽しみいただくため、期間限定・数量限定・完全ご予約制でご用意致します。

口切ラングドシャ「贅沢茶の菓」のための特別な桐箱のパッケージには、茶葉を寝かせる茶壺をデザインにあしらいました。一箱ずつ丁寧にご用意致します。

商品詳細